Animal Friend Protection 動物保護プロジェクト



 命を守りませんか。目指せ動物殺処分0!


プロジェクト内容

近年、動物の殺処分0を目指す活動が増えてきましたが、残念ながらまだ年間に何万匹と殺処分されている動物がいるのが現状です。
犬や猫以外にも保護されている動物や、殺処分をされてしまう動物も多いです。
残念ながら動物保護センター等で殺処分されてしまった動物達は、ほとんどのセンターでは焼却炉に移され、燃やされ、遺骨は事業系廃棄物として処理されています。
大切な命の最期がゴミとして扱われてしまう。

そんな事あってはいけない事だと思いませんか?

家庭にくる動物たちは、
時には兄弟に、
時には子供に、
時には親友に、
時には恋人になってくれます。
そして、最後は死をもって命の尊さを学ばせてくれます。

動物から多くのものを与えてもらうだけで良いのでしょうか?



目的

そこで我々は、動物から与えられるものを返していける社会づくりを実現させることにしました。
寄付金を募り今ある保護施設やセンターへの支援を行いながら、常に現場の現状を把握し、足りない部分を補う活動を目指します。

平成16年度は、残念な事に約40万匹の犬や猫の命が殺処分されていますが
令和元年には殺処分された犬や猫は約3万匹まで減っています。
皆様の協力があれば殺処分0を実現させることも、難しいことではないと思います。

1日70円で救える命がある事を知っていただきたい。
殺処分されている動物は犬や猫だけではない事を知っていただきたい。
多くの人に現状を知っていただけたら、助かる命も増える。

Be a Giverでは、寄付金を募ると共に現状を詳しく伝える活動も行います。
寄付金は、全額寄付し活動報告書、活動実績、寄付情報を公開いたします。

尊い命を一つも無駄にせず、共存しながらお互いが安心して暮らせる社会を一緒に実現させましょう。




 寄付していただける方へ


寄付・募金による参加

1 口 500 円で、上限は設けておりません。
銀行口座に振込者の御名前を残したいので、振込のみとさせていただきます。
領収書の発行は 3,000 円からとさせていただきます。領収書が必要な方はご連絡ください。

ご参加いただける方へ

ご賛同いただける方は、下記銀行口座へご負担のない範囲でご支援いただけると幸いです。

楽天銀行
支店名 第三営業支店(253)
口座種別:普通預金
口座番号:7131805
口座名義:株式会社Be a Giver アニマルフレンドプロテクション
口座カナ:カ)ビー ア ギバー アニマルフレンドプロテクション

期間は、無期限
担当は、プロジェクトリーダー鶴見
参加  MAIL : happyhope@beagiver.co.jp
参加  LINE : @547uxfws
領収書 MAIL : happyhope@beagiver.co.jp

会社としてだけでなく、社員・メンバーの寄付と募金はもちろん、一人でも多くの方にご参加いただけると幸いです。
募金収益は、全額寄付とさせていただきます。
募金の総額や活動状況などは随時公表掲示いたします。
金額ではなく、一人でも多くの方々と、同じ思いでプロジェクトを共有するのが、私達の望みです。
一つでも多くの命を救えるよう努めて参ります。

2021年5月 株式会社Be a Giver メンバー一同




署名活動による行政改革へ


2021年6月1日より署名活動も開始しました。

2019年6月19日に「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」が公布され、施行は、昨年2020年6月1日からとなりました。
昨年2019年に法改正が行われ、確かに保健所による行政の殺処分は数字だけは減少にあります。
では、殺処分されなくなった保護犬や保護猫、更には売れ残った子犬や子猫たちは一体どこにいったのでしょうか。

現在、実際には行政による殺処分が行われなくなっただけで、殺処分の数は減ることなく、むしろブリーダーさんや民間の業者による、今までの安楽死よりも悲惨で残酷な殺処分が行われています。

それらのことを、根本的から解決するために、世間へ現実を伝えていくと共に一時保護シェルターでの預かり、里親探し、更には各自治体で保護できるシェルターの一般化を実現させ、動物達から与えられた愛情を今度は皆で返していきながら、共存できる本当の意味での「殺処分ゼロ」を実現させます。

まずは、法に従うだけで現実から逃げてしまっている「行政の体質」を改善し、具体的に活動していけるよう皆様のご署名をいただき、「正しい世の中」へ変わっていくように集まった署名を自治体へ提出したいと思っております。

ひとつの地域の行政を変えていくことから始め、それを日本中に広げていきたいと思います。

最終的には、「殺処分ゼロ」から「生体販売」によるビジネス化された現状から、育成費以外の費用の掛からない、生体の売買を禁じ、ビジネスとしての無駄な生産による、処分のない共存できる未来を作っていきます。

動物たちと共存できる未来を実現するため、一つでも多くの命を救うため、一人でも多くのご署名のご協力をお待ちしています。




クラウドファンディングも開始しました!


2021年5月1日よりクラウドファンディングも開始しました。
多くの方に現状を知っていただき、一人でも多くの方に参加していただきたいと思っています。
募金と合わせて、活動を続け、まずは殺処分0を実現します!
是非皆様のご協力をお待ちしています。